新川医療グループの診療精度の高い耳鼻咽喉科医療を研鑽し、将来の世界的標準の耳鼻咽喉科地域医療を提供しませんか。
現在行われている、大学病院、大病院の耳鼻咽喉科医療は病院側にたった医療が行われているといわざるを得ません。例えば欧米では耳鼻科領域の手術は、癌を除きほとんどが日帰り手術です。現状の日本の病院はいかがでしょうか。ほとんどが1週間以上の入院を必要としています。この違いは何でしょうか。日本では病院の経営、すなわち多くのベッドを埋めておかなければ病院の経営が成り立たない仕組みになっているからです。早く帰りたいという患者さんのニーズ、すなわち希望が優先されないのです。
私どもは医院の開設以来7年間、すべての耳鼻咽喉科手術を外来扱いの日帰りで、乳児幼児の鼓膜チューブ挿入術など、あるいは24時間以内の入院とする方法で鼓室形成術、鼻内内視鏡手術、扁桃手術などを行ってきました。その手術成績は長い入院を必要とする日本の他の医療施設と変わるところがありません。むしろ不必要な抗生剤の長期投与をなくしたことにより、耐性菌の発生を皆無にすることができました。また患者さんの経済的負担も一件あたり総額で30-40%削減することができました。
これらの実績により、私どもで研鑽された数人の先生方は、大きな病院で研修されたご自身の手術技術を捨て去ることなく、耳鼻咽喉科開業に望むことができるようになりました。欧米型の開業の形に一歩近づいたことになります。
私どもは、耳鼻咽喉科のシンボルとされた額帯鏡、綿棒、咽頭巻綿子などを捨てました。できる限りの光学器械、耳鼻咽喉科医療機器を使用し、患者さんに何が病的なのかを具体的にみていただき、保存的医療ですむのか、あるいは日帰り手術ですむのかを共に考えるようにしています。また欧米で決して行われることのない日本固有の耳鼻咽喉科固有の医療を見直しています。
またこれも欧米に従い、ペニシリン系、セフェム系、キノロン系などの主要な抗生剤を、発熱を伴うような真の急性感染症を除いてほとんど使用しなくなりました。これらの薬剤の長期にわたる薬付けの耳鼻咽喉科医療は世界でも日本だけといわざるを得ません。通院回数も多分、日本の中では少ない方の一つです。月平均1.5回です。数多く通わせて、耳鼻咽喉科医が患者を治していると考える古い日本の耳鼻咽喉科医療は捨てております。患者さんが自分の免疫機能で感染症が治って行くのを医師が適切に見守るという態度に徹しております。私どもの医療に妥協はありません。毎日通いたい、薬をたくさん欲しい、長く入院したいなど、私どもの治療方針について行けない患者様も当然いらっしゃいます。こういった患者様にはほかの医療施設を紹介し、私どもの立場を明確に致すようにしています。これらのノウハウを7年間にわたって積み上げてきた実績により、先生方に新しい耳鼻咽喉科開業医となっていただき、世界中のどこに行っても恥ずかしくない医療を行っているということを実感していただくのが私どもの希望です。
私どもの診療精度の高い医療を希望される先生方に申し上げたいのは、今まで研鑽された耳鼻咽喉科の日本の固有の医療は捨てていただくことを覚悟してからきていただきたいと思います。何が国際的に普遍的かは私どもの仲間として3年間程度研鑽していただければ、国際的な耳鼻咽喉科の医療水準がどこにあるかがわかるはずです。海外研修、国際会議にも参加していただきます。手術研修も必要です。それらを一通り研修していただいた上で、私どもグループの経済的、人的バックアップをうけて新しい耳鼻咽喉科開業医となることを目指していただきたいと思います。
記
耳鼻咽喉科医の希望人数は毎年2名以内です。受付、参加は随時とします。
当初の医師配置は当グループ内の5つのクリニックで研修します。給与は当医療グループ職務規定によります。
連絡先は257-0003神奈川県秦野市南矢名1-2-3
医療法人恵栄会 理事長 新川 敦宛で履歴書を同封して送付ください。秘密は厳守致します。あるいは情報が漏れる可能性はありますがE-メールで御連絡ください。
後日、御連絡の上、面接させていただきます。
以上
平成19年11月9日 新川医療グループ 最高経営責任者 新川 敦
